【2021年3月1週目】CFD実績
日々、お疲れ様です。
CFD投資の2021年3月1週目の結果について雑観をまとめておきます。
目次
2021年3月1週目の実績
2021年3月1週目の実績
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先週 |
今週 |
元本 |
2,673,260 |
2,673,260 |
評価額 |
2,926,213 |
2,944,439 |
週次利益 |
76,157 |
18,226 |
積算利益 |
288,953 |
307,179 |
含み損 |
-255,909 |
-138,023 |
積算利益 - 含み損 |
33,044 |
169,156 |
利回り |
10.81% |
11.49% |
(含損込み)利回り |
1.24% |
6.33% |
今週も波乱が多かった週だったと思います。
個別株に関しては金曜日こそプラスに転じましたが、基本的には大幅なマイナスが多かったと思います。
やはり個別株は難しいですし、自分にはセンスがないと思います…
しかしそんな中でもS&P500などのVTIや株価指数取引の場合、やはり安定感があります。
木曜日あたりはさすがに下値が見えず、ポジションを落としましたが下り幅も5%程度でしたし、(個別株は15%から20%下げたものも多数ありました)
買っているだけでリスク分散になりますので、私には非常に相性がいいと感じています。
金曜日のアメリカ市場が反発してくれて助かりました。
個人的にはビビってしまって、ポジションを抑え、多く持たなかった事が少し悔やまれます。
今後の見通し
3月の経済指標で雇用統計がコンセンサスを上回りました。
その結果、米ドル買い、10年債利回り上昇となっています。
株価においてはまだまだ来週に関しては上下に揺さぶられる厳しい状況が続きそうな気がします。金曜日の上昇も一過性なのではないかと思います。
そう入っても下値の固さは試されたように感じました。
世の中がお金が余っている状況に変わりはなく、常に投資先を探している状況の中ではいずれ買い向かう方向になるのは明らかです。
来週はしっかりとリスクを抑えながら下値でポジションを持ってもいいと思います。