【2021年3月5週目&3月〆】CFD実績
日々、お疲れ様です。
CFD投資の2021年3月5週目の実績と雑観についてまとめておきます。
目次
2021年3月5週目の実績
2021年3月5週目の実績
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先週 |
今週 |
元本 |
2,673,269 |
2,673,269 |
評価額 |
3,098,816 |
3,149,392 |
週次利益 |
41,783 |
8,793 |
積算利益 |
503,330 |
476,123 |
含み損 |
-156,161 |
-54,657 |
積算利益 - 含み損 |
347,169 |
421,466 |
利回り |
18.83% |
17.81% |
(含損込み)利回り |
12.99% |
15.77% |
先週はダウで1枚大きな損切りを行いました(-48,000円程)
昨年の11月中旬にたてたポジションだったのですが、そこから5000Pt近くの上昇だったので、さすがに損切りして乗換えました(ロールオーバー)
そのせいで週次の利益は少なめ、しかし含み損が減少しています。
売りのポジションを持つ事に対して以前は抵抗があり、含み損が膨らんでいくと嫌な気分になったのですが、今は精神安定剤の意味合いも含めて一定数のショートを併用しています。
マイルールとしてショートに対して同数以上のロングを持っておけば株価が上がっても理論上は損をしないようになります。もし下落局面でもショートでヘッジができるので精神的な安定が保てるので、個人的には安心を買っていると思っています。
先週ブログで反省を込めて書いたNASDAQのポジション2つが解消されました。
長期金利が落ち着き、600Pt近くの上昇があり、twitterの皆さんも喜んでいましたね。
僕と言えば、とにかくそのポジションを解消したかったので…
利益を伸ばすことができませんでしたが(そういうとこがセンスのないところだと思う)一安心できました。
またS&P500が市場最高の4000Ptを更新しました。
日本株では馴染みないですが、アメリカでは「株価が市場最高値更新!」というのが当たり前になっているのは流石です。
今後の見通し
「4月は相場強い」
その格言通りのスタートを切る事ができました。
が、そういえば2月、3月もスタートはそうだったような…
米国ではワクチンの接種状況が非常にスムーズです。
雇用統計も非常に高い結果を出し、アメリカ経済は確実に復調に向かっています。
日本は現状がまだまだついてきていない印象ですが、アメリカに引っ張られて株価の回復には期待したいところです。
今のところネガティブな要素は長期金利だけでしょうか。ここ最近は1.6-1.75あたりをウロウロしている印象です。株価との連動を見ていると、この水準を保てれば株価の維持はできそうですね。しかし上抜けるようであれば、一時的にはまたNASDAQあたりは売られるかもしれません。