【2021年1月4週目＆月次】CFD実績 - マネワク：Moneyにworkさせてワクワクに

日々、お疲れ様です。

CFD投資の2021年1月4週目の結果と月次報告、あと雑観をまとめておきます。

このような結果となりました。

今週の前半は特に要素もなく、ヨコヨコで動いていましたが週の半ばから雰囲気が一変し木曜、金曜で大きな下げがありました。

原因はアメリカの株トレアプリ「ロビンフッド」を使用している個人投資家たちがSNSで一致団結し実績も中身も伴わない銘柄ゲームストップ（GME）の株価暴騰を演出した事に起因する市場の混乱が主な原因だったと思います。

結果的にロビンフッドが規制に乗り出すなど混沌とした状況になりました。

結果として、1月の終値が始値を割り込む形となりました。

思えば1月初日に大幅な下落で株式市場は「おや、今年はご祝儀なしかい？」

との戸惑いから始まったよね。

その後、順調に上昇気流に乗ってきたのでホッとしていましたが、結果だけ見れば出来の悪かった1月という事になります。

個人の実績としてもいい感じで利確できていたという反面、含み損が大幅に増え見かけ上の利回りは悪くなっています。

（まぁこれは私のトレードスタイル上、仕方ないかなぁと思いますのであまり気にしていません…涙）

大切なことはロスカットされるほどの大きなポジションを持ちすぎないこと。

肝に銘じておきます（とてもとても大事）

今回の下げで2月に予想していた調整の第一弾は終わったという見方もできます。

いったん上か、もう少し下を掘るのか。よくわかりません。

週初はあまり無理をしないながらも、下値を拾いながら利確を細かくしていきたいです。

日本はまだまだ遅れてますが、世界的にはワクチン接種のペースが上がっています。

実体経済は悪そうですが、いいペースでワクチン接種ができれば夏前には通常の生活が見えてくるかもしれません。

そうなるともう一段の株高になる可能性があるのではないでしょうか。

長期金利(米国10年債利回り)は少し落ち着いてきました。

今週と来週でGAFAMなど大型企業の決算発表があります。

AAPLは決算良かったですね。株価に反映されてませんが。

IT関連の決算はおそらく大丈夫だと思いますが、意外な発表があればそれで上下動するかもしれませんので、やはりポジションは少し控えめにしたいと思います。