【2021年3月2週目】CFD実績
日々、お疲れ様です。
CFD投資の2021年3月2週目の結果について雑観をまとめておきます。
目次
2021年3月2週目の実績
2021年3月2週目の実績
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先週 |
今週 |
元本 |
2,673,260 |
2,673,260 |
評価額 |
2,944,439 |
3,021,345 |
週次利益 |
18,226 |
76,906 |
積算利益 |
307,179 |
384,085 |
含み損 |
-138,023 |
-44,217 |
積算利益 - 含み損 |
169,156 |
339,868 |
利回り |
11.49% |
14.37% |
(含損込み)利回り |
6.33% |
12.71% |
今週も長期金利との戦いであったと思います。
月曜こそ1.6に迫り、NASDAQで2%近くの下落をしましたが、その後は金利が安定し木曜日には大きな株価上昇となりました。
しかし、金曜日に再び金利が上昇するとグロース銘柄の多いNASDAQは1.8%程度の大幅な下落をしました。
アメリカ市場が開いてからはやや持ち直し、最終的には約1%の下落幅で取引を終えました。
金利が上昇したことでグロースからオールド銘柄への資金移動により、NYダウは最高値を更新する絶好調相場、NASDAQは上値の底堅くも、上値の重いピリピリした展開となりました。
その他、イギリスもロックダウン解除の動きが明確になり、復調傾向が強くなってきました。
今後の見通し
10年債利回りは大幅な上昇、1.625%になりました。
そんな中でもナスダックも引けにかけて買われる展開でしたが、正直ちょっとまだ油断できないですね。楽観はできませんが、だからと言っても上昇相場に入っているようにも感じます。
リスクを落としながらも、下値で落ちてくるナイフを掴む戦略でいいと思います。
実際に先週も下値で仕込んだポジションがいい働きをしてくれました。
ショートはしづらい展開かと思うので、基本は買い目線で。
5月に入ったらショートを戦略に組み込もうかと思いますが。